コンセントにつなげっ放しは携帯電話の電池が持たない原因!?

スマートフォンの電池容量は年々上がっているのに、SNSやゲームにとひと時も手から離れないスマートフォンや携帯ヘビーユーザーの方にとっては電池の減り問題は避けて通れませんよね。
長く使っているとスマートフォンだから電池の減りが早くてと、近くにACアダプタやコンセントがある場合は、つなげっ放しにしている方も多いと思います。
でも実はそのつなげっ放しがまさかの電池パックの寿命を短くしている事、ご存知ですか?

◆リチウムイオンパック電池はお腹一杯になると壊れてく?
以前のバッテリーに使用されていたニッケル系の素材を利用していた電池には、完全に使い終わらないまま継ぎ足し充電をするとメモリー効果を生んでしまい、次に利用する際には電池の使用時間が短くなる現象が起こっていました。
しかし最近のリチウムイオンポリマーバッテリーと呼ばれるバッテリーにはメモリー効果は起こりにくいとされているものの、満充電となったバッテリーをいつでも持ち出せるようにとコンセントにつなぎっ放しにしている場合や、放置しすぎて完全に充電が空になっている場合はゼリー状のリチウムがコチコチに固まる結晶化を起こし、ついにはその部分には電気を蓄えられなくなるので結果として、バッテリー容量が減った感じを受けることに。
その結晶化酷くなるとバッテリーを容器を膨らます要因にもなり、老朽化したバッテリーはますます膨らんで、ついには使用不能に陥ることになるのです。

◆携帯電話のバッテリーは9割充電されたら一旦充電をストップ!
大事なデータが入った携帯電話、動かなくなったらただの文鎮。と携帯販売担当者はよく話しますがバッテリーが使えなくなると、もうデータの取り出しさえできなくなるため、いかにバッテリーの寿命を長く持たせるかが、携帯電話の電池の減りを減らせるかと同じ意味になります。
最近では昔の携帯のように、自分でバッテリー交換を容易にできる機種は少なくiphoneユーザーにとっては、アップルのライセンス介入によってAndroid機種以上にお金もかかる問題となります。
そこでおすすめなのが、バッテリーは9割充電したら充電の催促が携帯から発せられるまで使って、そこで充電をしたほうが電池パックの寿命を減らさない充電方法といえるのです。
ついつい100パーセントにしておきたいという気持ちが実は、物理的に性能低下を起こさせているのはユーザー自身なので、携帯電話の電池が持たないという場合は、充電の仕方を変えてみると買ったばかりのころと同じ性能をバッテリーは発揮してくれるのです。